住石HD(1514)の気になる株価分析についてお伝えします。
【株価分析】住石HDは今後どうなる?再び上昇するのか!?
住石HD(1514)は、住友石炭鉱業が母体であり、人工ダイヤや採石にも展開しています。
井村氏の投資でも注目
住石HD(1514)は、個人投資家の井村氏が保有して注目されました。
一時は5000円台まで高騰
住石HD(1514)は一時5000円台まで高騰しましたが、その後は大きく下げました。
2024年3月期の業績上方修正
しかしながら、2024年3月期の業績は上方修正を発表しています。
営業利益は従来予想の58億円から80億円、前期比2.1倍まで引き上げています。
石炭販売量が堅調で、豪州ワンボ炭鉱からの配当金が想定を上回りました。
配当性向40%を目安
2024年4月15日には、配当性向40%を目安とする株主還元方針を発表しました。
配当性向とは、その期の純利益(税引後の利益)の中から、配当金をどのくらい支払っているかをパーセンテージで表したもので、
今回の還元姿勢の明確化が好感となり、2024年4月16日、またストップ高になっています。
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