さくらKCS(4761)の株価が上昇して注目されています。
【株価分析】さくらKCS今後どうなる?高騰続くか!?
さくらKCS(4761)は、三井住友銀行を筆頭株主に置く、創業1969年の情報サービス会社になります。
システム開発ほか、耐震・耐火および高度なセキュリティーを強みとするデータセンターが収益の柱です。
データセンター増設需要が高まっている
2024年にはマイクロソフトがAIとクラウド強化で、日本で4,400億円投資して話題になっていますが、
国内においてもデータセンター増設需要が高まっています。
さくらインターネットも高騰
また、同じくAIやクラウド分野に力を入れている、さくらインターネットの株価も高騰しています。
さくらKCSは一度下げて再高騰している
さくらKCS(4761)の株価は、一度下げていましたが、また再高騰しています。
今後も要チェックの銘柄です。
さくらKCSまたストップ高
2024年4月12日、さくらKCS(4761)がまたストップ高になっています。
2024年からダブルバーカーも達成しており、トリプルも行きそうな勢い。
2024年から株価3倍以上
さくらKCS(4761)の勢いが止まらない。
2024年4月16日、株価は2800円を突破しました。
2024年から株価は3倍以上になっています。
東証が信用取引に関する臨時措置を強化
東京証券取引所が2024年4月16日の取引終了後、さくらKCS(4761)の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を、17日売買分から70%以上(うち現金40%以上)とする臨時措置の強化を発表。
日本証券金融も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金20%)から70%(同40%)に変更すると発表しており、
信用取引による取引負担の増加により、個人投資家からの資金流入が細るとの警戒感から売られているようだ。
出所:MINKABU PRESS
さくらKCS(4761)は、東証が信用取引に関する臨時措置を強化で、売りが入りました。
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