今回は米ドル円での自動売買戦略を見ていきましょう。
【自動売買戦略】サポートラインを意識したエントリー手法
米ドル円のレンジ相場での自動売買トレード戦略です。
上記で見ると、151.200円付近でサポートラインを引くことができます。
この辺りで複数回反発が起きています。
なので、ここでエントリーするのも一つのポイントです。
損切りを10pips、利確を20pipsにすれば、リスクリワードとしても十分に狙えます。
さらに少し下げて狙う
さらに高度に攻めるならば、少し下げて狙う。
151.200円といったきりのいい値は、誰しもが狙いやすいです。
なので、151.170円といった、より細かい数値で狙っていく。
わずか数pipsの違いが、トータルの取引で見ると、大きな開きになります。
狙いすぎにも注意
ただし、あまりに細かく狙うと、今度はエントリータイミングを逃してしまう可能性もあるので、狙いすぎにも注意しましょう。
ポイントは誰もが狙う数値の少し下を狙うことです。
こうすることで、リスクを減らして、なるべく多くの利益を獲得することができます。
サポートラインでの自動売買エントリーも有効に働くことも多いので意識してみましょう。
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